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zoom RSS カヤネズミのシンポジウム

<<   作成日時 : 2006/09/16 23:51   >>

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今日は、休みをもらって僕も入っているカヤネズミのネットワークのシンポジウムに参加してきました。が、予定していた電車に乗り遅れてしまい、45分待ち。田舎はつらいです。。。

そこから電車で揺られること約2時間。会場に着きました。会場には、リーダーのかやちゅ。さんやさえこさん、まきあみ君の姿が。ここは、大学の先輩でもあるあーるさんがお勤めの場所。今日会えるかなー、と思ってたらあーるさんは今日が結婚式という事が判明(じゅうしまつさん情報)。ざんねーん。

で、僕もさっそく会場準備を手伝います。
とりあえず、僕に課された任務は、「シンポジウムの横断幕(縦だったが)を書く」ということでしたので持参してきたお習字セットを使って、書きました。最初にシンポジウムのタイトルを書いたのですが、どうも勢いがなくて、もう一度書き直し。ううむ、やっぱり近頃筆を握って無いので難しいなぁ・・・。


シンポジウムは、カヤネズミを長年研究してこられたS先生の基調講演からはじまりました。多種と比較しながらカヤネズミの生態・形態的特徴と、草本類に登ることのできる特異性などを述べられて、ネズミ類の中でも非常に特化したものであることを教えていただきました。早期成熟早期世代交代などの話を聞いて、茅原という撹乱のおこる不安定環境で生息していくために、このような生活戦略をとる方向へ進化していったのかと感じました。先生のユニークなキャラでスライドが逆転してても、色々と楽しく聞くことができました。

その後はあんずさん、Tさん、Tさん、かやちゅさんの話など、研究から実践活動に至るまでの各氏の経験豊富な話を聞くことができて、色々と勉強になりました。

後半のパネルディスカッションでは、カヤ原、ヨシ原の管理問題から、カヤネズミの生態、行政のあり方、そしてカヤネズミを含めた茅原保全に関する意見がパネラーやフロアからも飛び出しました。議論としてはうまくまとまっており、参加者が色々と情報を共有できたのではないかと思います。
さえこさんも、みんなが唸る美声で、進行をつとめてくれました。


終了後には、会場を移動して懇親会。ちょっと部屋がせまかったせいで、僕を含めてべっちンさん、さえこさん、まきあみ君、Tさんのヤングチームはカウンターで。若手ながらの意見交換ができて、色々と楽しかったです。店のおばちゃんも積極的に会話に参加してきて、もう最高。
あっという間に時は過ぎていきました。

このネットワークは普段、ネットでやりとりをしているので、普段は文字でしか会える方々がいなかったのですが、こういったシンポジウムを期に色々とやりとりができてよかったです。
また、このネットワークの活動に期待しています。


■今日の一番おもしろかった出来事。
さえこさん「すいません、謹呈のテイってどういう字でしたっけ?」
そう言ったさえこさんの手元には謹の言(ごんべん)が抜かれた字が書かれていた・・・。
あのままそっとしておいたら、きっとすばらしい「キンテイ」が書けていたに違いない・・・(笑)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして。
カヤサミット、私も行きました。あの元気のいい字は「学芸員のたまご」さんが書かれたのですね♪ 逆向きスライドの講演はとても面白かったです。研究者は研究対象に似てくるっていいますが、小柄で温厚なS先生はカヤネズミみたい(?!)
http://www.jttk.zaq.ne.jp/arabian_nights/minutus_1.htm
カヤサミット
2006/10/05 11:51
レスが遅くなって申し訳ないです。
あの場所におられたのですね。私も微力ながらあのネットワークのお手伝いをさせてもらっていて、今回は、シンポの題字と、スタッフが来ていたシャツの文字を書いてました。会場ではずっと後ろの方に座ってたんです。

またこういったサミットが後々も継続できるように私もお手伝いをしていきたいと思っています。
シゲ@静岡。
2006/10/09 08:42

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