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zoom RSS 九州の旅 〜その2〜 水環境館と魚部。

<<   作成日時 : 2006/09/20 23:59   >>

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さて、大満足のうちにいのちのたび博物館を後にし、次なる目的地は小倉にある水環境館。8月にウチにこられたKさんが出迎えてくださり、少しの時間でしたが、展示を見学させてもらいました。川の中が観察できる構造になっており、僕が行った時にはちょうどスズキとボラが見えました。
奥に行くと、ここからは北Q州高校魚部の展示。身近に生息している魚類をはじめ、様々なテーマで各所に水槽が設置されており、これが本当に高校生の部活なのかとあらためて関心しました。

その後、魚部のKさんとM君が到着。なんでも、待ち合わせ場所を間違えたようですが、気にしない気にしない。で、急いでタクシーで、北Q州高校に向かいます。道中には驚くべき出来事が2つ。一つ目は、久しぶりに我がボス、S先生から「論文はまだかね?」の電話。「すいません、いま九州にいます」なんて口が裂けても言えませんでした

で、その電話の最中だったんですが、迎えにきてくれた2人がひそひそ話をしながら焦ってます。で、タクシーの運転手さんに話しかけました。

Aさん 「あの、北Q州高校なんですけど・・・」
運転手「えっ、北Q州空港じゃないんですか?」

・・・こういう間違いってあるのか。。。どうりで、最初に乗った時「急ぎですか?高速使いますか?」と聞かれたワケだ・・・。

まあ、すったもんだもありながら、高校に着きました。ここで、I先生と部長K君が登場。そして歓迎魚部会を開いてくださるとのことですので、会場となる中華料理屋へ連れていってくれました。
ここにはメンバーが集結しており、中にはこの前こっちへ遠征にきてくれたメンバーA君、Yさんの姿も。魚の話や活動の話、そして部員の武勇伝など色々と話をすることができました。パーマンを知らない子がいたのにはびっくりした・・・。そりゃみんな平成生まれだもんなぁ・・・。

あっという間に時間がすぎ、ここで一旦解散。この後、I先生が魚部の部室へ連れていってくれました。そこには至るところに水槽がならび、色々と世話がされています。僕が高校の時に文化祭で並べた水槽の数より多かったんじゃないかな・・・。もうここだけで水族館完成です。現在は、11月から水環境館で行なう企画展のため、各地で採集してきたドジョウ達が並んでいました。特にスジシマドジョウなんかは、各地方の型とかまできちんと集めてあって、この規模のドジョウの企画展なんて、他の博物館や水族館でもやったことのない、すごい企画だと思います。

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料理屋から部室へくる道中にI先生と話をしていたんですが、自分達が好きになってやっていることが、社会にむけてアピールできる機会と場所がある。こんな経験が高校生でできると言うのはかけがえのない体験になるのではないかと思います。I先生の魚の面白さや減ってきている現状を多くの人に伝えたいという情熱が生徒達にもきちんと伝わっていて、本当に一体感を感じる部活でした。僕自身も、高校の生物部経験は、いまの学芸員活動の基盤になっていますし、この経験はきっと将来生きる財産になるでしょう。前にも書きましたが、このメンバーには是非ウチの大学へ来て欲しいです!!もちろんドラフト1位指名で!!

遅くまで、部室を拝見させてもらい、その後はI先生に小倉駅まで送っていただき、電車に乗って移動。研究室の後輩、K君が向かえにきてくれて、Q大の実験所へ着きました。で、おいかわ丸さんの机も拝見しました。一応、痕跡をペタッとはったので、見てくれてることでしょう。

実験所ではしばらく投網投げ大会をしたり、施設を案内してもらって、途中には溶存酸素と魚の代謝の研究をしているK君とも会い、いろいろと話が盛り上がりました。

今日はここで宿泊させてもらいます。

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