学芸員のひよこ

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zoom RSS エリ漁開始につき。

<<   作成日時 : 2006/11/21 23:18   >>

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一晩眠って昨日までの旅の疲れもとれ、朝早起きしてRiversider君と一緒にエリ漁の調査へ言ってきました。・・・といっても今回は港で舟が帰ってくるのを待ってて、漁獲物の魚種を調べるというもの。

さっそく漁港に行って見ると、船が既に帰ってきてました。どうやら出航はしたが、風が強くなるので、帰ってきたとのこと。もう漁師さんのお決まりの言葉になったんですが「お前が来るといつも天気が悪うなるわ、はっはっは」とまた言われました。がーん。
ただ、隣では別の漁協が漁を終えて帰ってきていたので、それを見せてもらいました。アユの稚魚(ヒウオ)はそこそこの漁獲でその他の大型魚のトロ箱を見せてもらっているとゲンゴロウブナ、ギンブナ、コイ、ニゴイなどに混ざって最近ほとんど見ることのなかったワタカが1個体入っていました。ほう、これは珍しい。さらに僕が今までエリ漁では見たことがなかったナマズが!!またこの地域ではすでに記録が乏しくなったシロヒレタビラの稚魚も!!エリの場所がちょっとずれるだけでこうも違うのか、と実感しました。

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結局この日確認できた魚はいずれも個体数は少ないながら、ウナギ、ビワマス、アユ、ワカサギ、ホンモロコ、ハス、ニゴイ、コイ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ、ハス、ウグイ、ワタカ、カマツカ、スゴモロコ、シロヒレタビラ、オオクチバス、ブルーギル、イサザ、ウツセミカジカの20種。やはり漁で採集される種数はケタが違います。

この調査ももうかれこれ5年目。いつもながら、色々と御協力して頂いている漁師さんには感謝感謝です。断片的ですが、このあたりの琵琶湖内の魚類相はやはりエリ漁などの漁獲物に頼るしかないので、貴重なデータになっています。

残念ながら勤務の都合上、現場には7時45分までしかいることができず、本格的な調査というのは休日くらいしかできそうにありませんが、今シーズンも頑張ってこの調査は続けて行きたいと思っています。

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