学芸員のひよこ

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zoom RSS 審査員。

<<   作成日時 : 2007/05/19 22:18   >>

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朝からエリ漁調査に出動。
ちょっと最近は魚種の組成が変わってきて、季節の変化を感じます。

さて、今日は休みをもらって、大学が実施している学生主導の地域貢献と教育に関わる
活動助成のプレゼンテーションがあり、審査員をしてきました。
審査員のメンバーは学長や理事、教授や行政関係者、市民団体関係者と豪華な顔ぶれ。
こんな中に僕がはいっていいんかいな、という感じでした。マイミクこんさんからもツッこまれ
てるし・・・。

合計で22チームの応募があり、1チーム5分のプレゼンのあと、数組まとめて審査員からの
質疑応答というスタイルです。事前に申請書を頂いていたので、あらかじめ目を通し、事前に
指摘箇所をチェックしていたのですが、時間はどんどん過ぎていき、コメントを記入するのも
大変でした

結構チームとしては、2〜3回生が主導となっているチームと院生が主導となっているチーム
が見られましたが、プレゼンテーションもしっかりと行なわれており、こういう経験自体が、後に
学会発表や地域で話をするときに役にたつのではないかと感じました。

プレゼンされた活動は行政やNPOが主導となっており(もしくはこの助成金をアテにして
いる?)、大学や学生としてのオリジナリティが十分に伝わってこないもの、研究室で応募し、
研究費をかせごうというもの、学生のオリジナルであるが内容がもう少し!!というもの、
お金の使い方に気をつけて欲しいものなど、様々な点で、ツッコミどころがあったものも
少なくなかったのですが、全体的に活動のレベルは最初に比べて上がっているように
感じました。

学生が行なう(=大学での教育)という事と地域貢献ということがこのプログラムの目的で
あるため、そこらへんの適合性を踏まえて審査をしましたが、審査員同士でも意見がわれる
ことがありました。

審査会では、学長のお人柄と学生への強い信頼も感じることができ、色々と審査員同士で
議論を重ねていき、最終的な結果を出しました。いずれのグループもこの結果を受け止めて
頑張って欲しいものです。

審査したからには、これらのプロジェクトに関して、僕自身も何かサポートをしていく責任が
あると感じています。大学がこのように巨額なお金を投資して、学生の地域貢献活動に
助成をしてくれるということはウチの大学の個性でもあると思うので、それがうまく生かせる
ようにこれから努力をしていきたいと思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
<プレゼンされた活動は行政やNPOが主導となっており、大学や学生としてのオリジナリティが十分に伝わってこないもの、研究室で応募し、研究費をかせごうというもの

この二つのパターンはどうなんだろう?と毎年感じています。
主体性に欠けるのではないかと。

個人的は大学独自の予算に切り替わったのでもっと厳しく審査されるものだと思っていましたし、厳しくするべきだと思っています。
Ramza
2007/05/26 20:19
>Ramzaさん。
僕自身はかなり厳しく評価したんですけどね・・・。あまり内部的事情までは言えないのですが、やはり多くの学生にチャンスを、ということが今回の結果につながったのは確かです。ただ、お金の使い方だけはもっと議論して使って欲しいですね。予算書を見ても、ムダな予算がかなりありましたから。
シゲ。
2007/06/06 00:53

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