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zoom RSS 学校の先生対象の研修会。

<<   作成日時 : 2007/08/22 23:46   >>

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今日は、県の総合教育センターからの依頼で県の理科教員を対象にした研修会で講師をしました。
水辺の生き物の調査・観察方法と水辺の生き物の簡単な講義、ということで色々と考えて
いることがあったのですが、実はPowerPointの準備がほとんどできなくって、直前になって
しどろもどろ。

とりあえず、湖や川に生息している水生生物の概論とそれが現在直面している内容について
話をしましたが、自分の出来では30点・・・。なかなか伝わりにくい講義をしてしまったのでは
ないかと思っています
で、せっかく博物館で講座をする、ということで、講義は1時間だけにして残りの午前中は、
教育機関としての博物館を知ってもらうために、館内の展示室や収蔵庫を案内し、博物館の
果たすべき意義や学校との連携性について解説をしていきました。やはりすべての先生方が
収蔵庫を見るのが初めてで、こういう資料の収集・保存にも力を注いでおり、それ自身が研究
や教育の材料として貴重なモノであるということは理解してもらうことができました。


午後からは、川に出かけて実習・・・と思ってたら、いきなり豪雨。
8月に入ってから、ずっと晴れてたのに〜!!

まあ、通り雨的な降り方だったので、そのまま現場に行くと、移動中に雨が上がり、
無事に採集することができました。まずは、現場で観察・調査を行なう際の注意、場所の
選び方などを話して、実際に生き物を採集してきてもらいました。
胴長を持ってきている気合い入った先生もおられたので、結構魚をはじめとする水生生物が
採集でき、それを元に、僕なりの指導方法や解説に便利な道具などの紹介をしました。
やっぱり、無印の透明アクリル引き出しを魚の解説や写真撮影に使う、という方法はかなり
ウケました。

先生方には何か一つでもこういう博物館のツールや、川での観察などについて、自分でも
やってみようと思うモノが見つかればよいなぁと感じています。

町内の教職員向けに話をしたことはあったのですが、県全体の先生を対象とした研修を
担当させてもらったのは初めてでしたので、もう少しきちんと準備ができていれば、と後悔して
います。またアンケートなども見せてもらえるようなので、これを振り返ってまた新しい形の
研修などをしていけたらと思います。

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