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zoom RSS 水辺の観察会第2弾。

<<   作成日時 : 2007/08/04 23:28   >>

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さて、今日は水辺の観察会第2弾。
先週とは水系の違った場所で、色々と水生生物の観察を行いました。

家族も含めて15名ほどで観察会はスタート。
「さあ、川に入りますよ〜!!」といって、入ろうとしたら、2人ほど後ろにいたS君のお母さん、

「なんかヘビがいますよ〜!!」

とのこと。行って見たらなんとマムシです!!
実は先日、地元の区長さんから、最近マムシが多いから気をつけてな、と言われ、
かなり始まる前に草むらとかで暴れて、追っ払ったつもりだったんですが・・・。
まさか、入ると同時にでてくるとは・・・。S君のおじいちゃんが網にいれてくれ、
せっかくなので、少し離れた状態ではありますが、みんなに見てもらいました。

その後は、川の中で生き物採集。ここのメインはカワムツで、それ以外にも少しずつでは
ありますが、魚類や水生昆虫が採集できました。人数からしても、ちょうど良い規模で、
色々と楽しんでもらえたようです。

今回採集できたのは、魚はカワムツ、タカハヤ、ドジョウ、シマドジョウ、ドンコの5種。
水生昆虫は、カワゲラ類、カゲロウ類にトンボ(オニヤンマ、コオニヤンマ、ハグロトンボ、
ヤマサナエ、ダビドサナエ)などなど。かなり生物のバリエーションも広く、多くの種類を
みんなで観察することができました。最後には、クモを狩って、ズルズルと巣へひこずって
いくベッコウバチの姿まで見ることができました。

今回は、最初からマムシがいたり、途中、スズメバチが飛んでいたりと、なんだかんだで、
ちょっとスリルのある観察会となりましたが、参加者の方々も楽しんでもらえたようです。
ただ、観察会を行なう場合、ある程度の危険を事前に回避すること、そして危険な生物が
出てしまったら、危害のないように参加者を防衛することと、野外観察をする際に
危険であるため、安全な対処方法を参加者に知ってもらうことが大事です。
これまでの経験上、安全に今回は対処できましたが、こういう緊張感はいつも持ち合わせて
おいて、冷静に対処できるように心がけたいものです。

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水辺の観察会第2弾。 学芸員のひよこ/BIGLOBEウェブリブログ
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