学芸員のひよこ

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zoom RSS 続けていくということ。

<<   作成日時 : 2008/01/31 23:57   >>

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毎月ウチの町から発行される広報誌に町に生息する生き物を紹介する記事を書いています。
毎回締め切りギリギリに出しているので、担当のK君にはいつも迷惑かけているのですが、
今月号でカヤネズミを書いて、連載も30回を超えました。

もうすぐ発行される2月号には、ホトケドジョウを書いており、さらにその次の号の締め切りが迫ってきていたので、今回はカスミサンショウウオを書きました。実はカスミサンショウウオは近くの
市町ではよく見つけていたのですが、ウチの町ではちゃんとした記録がないため、今年はきちんと
確認をしたいところ。という訳で一人で探しても面白くないので、多くの人の興味をもって
もらって一緒に探してもらおうという意図も含めての執筆でした。

何人か楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるようで、来館者の方から「あの広報に
あった生き物な、実は何年か前にあそこで見てんねん」という話になったりすることも。
なるべく企画展とか展示ともリンクさせて実物も見てもらえるようにしているのですが、
こういう会話ができるのが執筆者としては嬉しいです。

毎回書く場合には、どうしても僕の専門からか、減少傾向があるとか、生息地が重要である
という表現が多くなってしまうのですが、これからはおもしろい生態、行動とかも含めて読者の
身近にいる生き物から、こんな貴重な生き物までがウチの町にも生息しているんだ、ということを感じてもらえればと思います。

他の博物館でも、こういう月別でいろいろな生き物を紹介しているところがあるのですが、
そういうところにならって、いずれはこれらをまとめたエッセイ風の冊子などでも作れたら
面白いなぁ、と考えています。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>これからはおもしろい生態、行動とかも含めて読者の身近にいる生き物から、こんな貴重な生き物までがウチの町にも生息しているんだ、ということを感じてもらえればと思います。

頑張ってください。
まずは興味を持って好きになる。今は偉い(とされている)人達だって、最初はそこから始まった筈ですから、守りたい想いがあるなら、何よりもそれは大切なことです。
誰だって興味が無ければ、いくら希少種で生息地が重要だとしても、それが大切かどうかすら考えても貰えないし、当然、守ろうなんて思いもしない。
そう考えれば、責任重大ですよ(w
CHAOS-DIVER
2008/02/05 00:11
>CHAOS-DIVERさん。
お返事が遅くなってすいません。
結構身近な生き物でも「えっ、こんなことするの?」とか「えっ、こんなことがわかるの?」と驚かされることがあります。何を隠そう、私自身がそういう驚きやへぇ〜と感じていることが多いので、そういう興味を持った視点というのはいつも注意して書いてあります。読み終わったときに読者の方が最低でも10へぇくらい押してくれればなぁと。そういう意味では、お客さんから実際に感想を聞けるのはありがたいです。これからも頑張って続けていきます。
シゲ。
2008/03/10 05:01

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