学芸員のひよこ

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zoom RSS 観察会と講演会。

<<   作成日時 : 2005/07/30 23:05   >>

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今日は担当している観察会と講演会がありました。
どちらも魚に関するイベントで前からちょっとがんばって広報してました。

昨日から雨が降ると言われてて、天気が不安でしたが、朝に現場確認に行った時から晴れてて
なんとかなりそうでした。聞けば今日お手伝いをしてくれる実習生Kさんはかなりの晴れ女だそうな。
B博物館の師匠M氏と共にまずは観察会。参加者は25人くらいで、ちょうど良い数でした。
アジメドジョウ、タカハヤ、カワムツなど狙っていた魚はだいたいとれたのですが、
やはりアカザがとれません。ちょっと前まで普通にとれたのですが、やはり夏になると別の場所へ
移動してしまうのでしょうか。

説明をしている時に、参加者の興味をひいたのは、カジカガエルでした。この時期はちょうど
オタマジャクシもたくさんいたので両方が採集できました。
どちらも上流域の環境に適応できるように成体は指が、幼生は口が吸盤状になっています。
とくにオタマジャクシが水槽の壁にくっつくのは面白かったみたいですね。
説明中にはウチの客員研究員をしてくださっているU先生がついにアカザもGETして、
もってきてくれました。これにもさすがにみんなびっくり。町内の方も多かったのですが、
地元にこんな魚がいるというのは知らなかったみたいです。

その後は投網の投げ方講座。最初は僕とM氏で、見本を見せたのですが、その後は子供達が
チャレンジ。最初は網の構え方から、教える予定だったので時間がかかるかな〜と思っていた
のですが、M氏の提案により、二人でセットをして子供に持たせる事に。M氏が左手の持ち方を
作って僕が右手の持ち方を作る。このコンビプレイだとなんと10〜15秒で、子供達に
投網がセットできました。こりゃいいねぇ。このおかげで、ほとんどの子供に投網の経験をして
もらうことができました。参加者も満足してくださってよかったよかった。

で、その後昼食をとって午後からはM氏の講演会。色々宣伝をしたんですが、
参加者わずかに4名。せっかく講演してもらったのに申し訳なかったです・・・。
とはいえ、いつものM氏節で、脱線話を交えて1時間半の講演はとても楽しかったです。
話の内容としてはとても面白かったので、これだけの参加者だったのがなおさら残念でした。
町内の広報はたくさんやったのですが、なかなか町民をひきつけるまではいかなかったようです。
ここら辺りは今後じっくりと興味を持ってもらえるように頑張らないといけません。
来月には僕自身の講演会もあるので、またうまく広報してみたいものです。

今回の観察会は初めてB博物館と共催という形をとったのですが、やはりこういうネットワークを
通じてまた色々なところとセッションしていきたいなぁと思っています。
忙しい中来ていただいたM師匠、ありがとうございました。

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