学芸員のひよこ

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zoom RSS 箱めがねの威力。

<<   作成日時 : 2006/08/12 23:31   >>

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今日は町内の川での観察会でした。
B博物館、そしてパンダさんとの共催の観察会、ということで、朝からM師匠やパンダ関係の方々もいらしてくださいました。

今回行く川は町内いや、県内でも屈指のすばらしい河川で、ここでの観察会は4年ぶりになります。水が底まで透き通っていて、とーっても冷たくて気持ちいいので、やる前からワクワクしていました。

先日の下見を受けて、Mさんと水中世界はいいよねー、という話をしていたので、昨日釣り具やを回って箱メガネを購入しておきました。
実は、あまり魚種は見られない場所なのですが、その分水中の世界を楽しんでもらおうという訳です。これの作戦が大当たりしました。

観察会がはじまってしばらくは、みんな網をもってうろうろ。僕は現場の準備やら新聞の取材やらで魚とりの方はM師匠にお任せ。で、途中から箱めがねを使って、水中と陸の両方の写真を撮影していました。
子ども達も最初は、魚をとっていたのですが、途中から僕が使っていた箱めがねに興味をもったようで、それを使って色々と水中世界を観察し始めました。実際に川でおよいでいる魚や水生昆虫が観察できるので、みんな感動です。網を使った採集ではほとんど見る事がなかったんですが、箱めがねで覗くとカジカ(大卵型)がよく観察できたようで、さらになわばりを持ったアユも観察している子がいました。

ウチの町はほとんどの川の上流部にあたるので、こういう水中が観察できる道具があるとかなり便利かもしれません。来年はもうひとつの河川へ出かけて、足元にうじゃうじゃといるアジメドジョウなんかを観察するのもよいかもしれませんねぇ。またネタがひとつ増えました。

ただ、ひとつ欠点があるとすれば、冷たすぎて、内部がすぐに結露してしまうことだったでしょうか・・・。こんど曇り止めでも塗っておこう。


さて、僕も途中から網を持って採集をしていたのですが、もうほとんど出るべき魚は出ていたので、なんか別のものを・・・、と思って、とあるものを捜し始めました。先日のおいかわ丸氏の影響をうけてからちょっと気になっていた水生昆虫。砂ごとすくった網をじっくり捜すこと5分、そして、ついに・・・

ヒメドロムシGetぉぉぉぉぉ!!

現在、茶狸さんのいるO博物館でも流行していて、ちょっとしたブームになっているちいさな水生昆虫です。

結局この日採集できた魚はカワムツ、タカハヤ、カジカ、ドジョウ、そして目視でアユとシマドジョウ。解説の時にヒメドロムシも見てもらったんですが、「ようこんなんとるわ」ってみんな呆れてましたな・・・(^^;

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