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zoom RSS うーみーたーまーごー!!

<<   作成日時 : 2006/12/11 23:12   >>

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九州2日目。朝早起きして、ソニックで大分へ。
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」へやってきました!!
高校時代に来たことがあったんですが、うみたまごになってからは初めて。

中に入って見ると、まずサメをテーマにした企画展をやっています。標本と映像、そして色々と実際に触れる展示が多く、サメの魅力が伝わってきました。
そうこうしていると、水族館のイベントがぞくぞくと始まります。最初はセイウチの餌やりタイム。柵の向こうで行なわれるイベントと違い、本当に近くでやってくれます。色々とトレーナーとパフォーマンスをしながら、終わった後には実際に触れる事もできるようになっていたので、多くの方が最後は集まっていました。

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その後は中央の大回遊水槽での餌やりタイム。来館者にじっくりと床に座ってもらって、様々な餌のやり方についての紹介をしていました。まだまだイベントは続き、実験ルームでの実験や、サンゴ水槽での絵付け、イルカのトレーニングなどあっという間に時間が過ぎていきました。イベントは、入り口側からはじまり、ずーっと順路を一周できるような形で会場がシフトしていっています。うまく時間間隔をとり、午前と午後でそれぞれしっかりと展示とショーを一周して見ることのできるように調整されていました。

あと、魚などの展示は基本的に大分というものにもこだわりを持たせていますが非常に印象的だったのは光と音の使い方がすごくうまいなぁと感じました。自然光、そして人工光とあるのですが、光の色や種類、そして当て方だけでこんなにも変わるものかと驚きました。参考になります。そしてその場その場でグッとくる音楽。知らず知らずの内に魅了されてしまいました。

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そして、水族館と来館者との接点というものが非常に近いです。トレーナーのトレーニング?や水槽の掃除も公開でやってたし、なるべく水族館の仕事を人に近い視点で見てもらおうという工夫が様々な場所で見る事ができました。また、イルカのトレーニングでも遠慮なく水をぶっかけてくれます。前回、マリンワールド海の中道へ言った時もそう感じたのですが、「水族館の裏側事情」なるものが常設でも見る事のできるような形になっていました。

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基本的に博物館の展示は「見せる、感じる、学ぶ」ものなんですが、うみたまごの展示をみて、近代の水族館は「魅せる、感じる、学ぶ」という体型に着実にシフトしている印象をうけました。博物館は水族館に比べて動的なものが少ないとはいえ「魅せる」展示が少ないのが現状なだけに今後僕自身が企画して行く展示の中で「見てもらう」展示と「魅せる」展示のための非常によい勉強になりました。

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