学芸員のひよこ

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zoom RSS 研究の面白さ。

<<   作成日時 : 2008/02/02 23:33   >>

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今日は博物館連続講座の3回目。僕の担当です。
僕は本当は来週の予定だったんですが、とあるシンポジウムでポスター発表させて
もらうことになり、上京することになったので、Aさんと交代してもらいました。

僕の専門分野である水田利用魚類の背景や調査なんかをしてきてわかったことを中心に
お話させてもらいました。途中には、とあるビデオも見てもらい興味をもってもらえたようです。
ビデオは師匠をダシにつかってしまいました。ごめんなさい、M師匠


で、午後からは講座にも参加してくれた研究室の後輩F君と来年研究室入りするT君の
卒論、修論に関する相談をうけることに。在来魚の生態などに関する研究を、ということで、
いろいろと話をしていきましたが、これまでの調査・研究の経験を活かした話をさせて
もらいました。なかなか本人達が思うようなテーマになるかどうかわからないのですが、
やっぱり根底は本人がワクワクするような研究をしないと、やってても面白くありませんし、
少しでも成果がでたならば、それを何らかの形で地域や社会へ還元できるような研究を
して欲しいなっと思っています。

僕の場合は、もともと魚の研究をしたくて、いろいろと学部生の頃から調査とか魚の観察を
やっていました。そんなある日、テレビで見た田んぼに入るナマズの姿が衝撃的で、そこから
水田地帯の魚に大変興味をもち、水田利用魚類の研究がしたいと思うようになりました。
思えば、今から7年前に具体的な方法とか、研究の進め方がわからず、M師匠やN師匠には
色々と相談にのってもらいました。今でものってもらいっぱなしなのですが、実にいろいろな
知識や興味深いことを教えてくださり、そういう経験が今の研究の原動力にもなっています。

今日話をしたことは、7年前にM師匠やN師匠に比べるとまだまだ経験不足であまり
参考にならなかった点も多かったと思いますが、わずかでも研究って面白いなと思って
もらえることがあれば、幸いです。後輩達のためにも、もっともっと経験をつんでいかないと。

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